TOEFL対策トフルアカデミー
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受講者の声

高石  秀樹さん

進学先大学院

デューク大学(Duke University School of Law)

その他の合格大学院

ジョージ・ワシントン大学(George Washington University Law School )
ボストン大学(Boston University School of Law)

TOEFL®スコア iBT 69点 ⇒ 100点
 私がトフルアカデミーに入学したのは、2007年1月でした。その時、TOEFLの点数は、CBT217点、@BT69点でした。
目標点及び目標期間は各自異なりますが、私は、翌年(2008年)にLLMに出願するための目安である@BT100点を取ることを目標に、勉強を開始しました。
 このように、私は1年半という準備期間を見込んでいたため、4科目を同時に勉強することを避けて、各科目の講義を順次取って行く学習計画を立てました。具体的には、@リーディング(R)、Aリスニング(L)、Bライティング(W)、Cスピーキング(S)の順に講義を取って行きました。この順序は多くの受験生が勉強している順序と同じであり、最も効率的な順序であると思います。
 そして、1年半の勉強期間を経て、2008年5月に@BT100点を達成することができました(R29、L26、S20、W25)。(なお、2007年10月に@BT96点を達成していたのですが、その後4回は94〜96で停滞していました。今後は、今年の秋までは受験を継続し、点数アップを目指す予定です。)

 ここで、私がトフルアカデミーを選択した経緯を述べます。世の中には多くのトフル予備校があり、各予備校が独自の指導方針を立てていますが、何れの予備校の講義を取っても、予備校が教えてくれることは「各科目の勉強の方針」です。予備校の授業は、トフル受験に必要となる勉強時間と比べれば極僅かですから、明確な「勉強の方針」に従って、講義を復習し、問題演習を繰り返すことが肝要です。したがって、予備校を選択する際に最も重要なことは、各受験生にとって実行可能な「勉強の方針」を明確に示してくれる予備校を探すことです。尤も、各予備校の「勉強の方針」を入学前に知ることは困難であるにもかかわらず、多くの予備校は入学金が必要な上に、非常に高額であるパッケージとして講座群を申し込まないと単科授業料が割高に設定されています。これに対し、トフルアカデミーは、入学金が無く、各科目の講義を別々に取っても、他予備校のパッケージと1時間当たりの授業料が同水準でした。それ故に、私は、リーディングの講座を取ってみて、自分個人にとって実行可能な「勉強の方針」を明確に示してくれるかを見極めた後、自分個人に合っていれば、順次他の科目を受講しようと考えました。そして4科目を順次受講し、2007年の冬に全ての講義を修了しました。
 トフルアカデミーは、講師陣がトフル@BT高得点保持者であり、常に最新の@BTの動向を理解していますから、講義が@BT各科目の点数に直結する内容であり、講義で示される勉強方針は、シンプル且つ明確です。私は、講義で示された勉強方針に従って、粛々と勉強を継続しただけです。
 もちろん、既に述べたとおり、各科目を受講するだけで点数が向上するものではなく、講義で学習した方針に従って復習、問題演習が必要なので、各科目の点数は、各科目の講座が終了した3ヶ月後位に上がり始めました。例えば、Rは2007年5月に28点を取り、その後は26〜29点です。Lは2007年10月に(奇跡の)28点を取り、その後は23〜26点です。Wは2007年12月に27点を取り、その後は24〜27点です。最後に受講したSは苦労しました。Sの本格的な復習及び問題演習がWが一段落ついた2008年以降であったことから、2008年5月に初めて20点を達成しました(日本人はSが苦手なので、20点も大変です。)。このように、トフルアカデミーで確立した勉強方針に従って勉強を続けたことにより、各科目の点数を順次向上することができました。

 以下には、私がトフルアカデミーの講義を通じて自分なりに確立した、各科目の勉強方針を簡単に示します。方針自体はシンプル且つ明確であり、受け入れ易いと考えます。

@リーディング(R)について
 Rは、単語力の勝負です。私自身も、仲間の受験生達も、単語の増加に伴って、Rの点数を向上しています。もっとも、トフルはアカデミックなトピックが多く、かなりの偏りがありますから、大学受験やトーイックの単語帳をやることは遠回りになります。最初は、トフルアカデミーがRの授業で配布する単語帳「Lexis 3000」を覚えることが得策です。私は、「Lexis 3000」を完了した段階で28点を獲得しました。
なお、私は、トフルアカデミーの指導に従って、「Lexis 3000」及びその他の新出単語を覚える為に、単語帳を自作し、常に携帯しました。これにより、例えば電車を待っている時間、歩いている時間を単語の暗記・定着に使うことが可能となり結果、机に向かっている時間を問題演習等に使うことが可能となります。
 授業は8回ですが、独習では有り得ない濃密な90分間に、Rのコツを多く学ぶことができます。例えば、文頭の「it」は原則的に前の文章の主語を指すこと、最後のサマリー問題は「具体的な時点、人名、地名」が正解にならないこと等があります。また、相対評価である以上、クラスの受講生が正解する問題、不正解する問題を実感として認識することも有用でした。このように、8回の講義を通じて「勉強方針」を体得することができます。更に、トフルアカデミーでは、Rの講義は休んだ場合も補講を受講できます(多くの予備校では、代替の録画視聴のみです。)。ライブの濃密な時間は録画視聴と全く異なりますから、補講制度は極めて有用です。私自身も、仕事の都合で出席できない回の講義は補講に出席し、結果的に8回の講義全てに出席することができました。

Aリスニング(L)について
 Lは、最低限のリスニング力が“前提”ですが、リスニングそのものの勝負ではありません。この点で、聞き取れれば正解できるトーイックとは異なります。キャンパス会話問題は少し速いのですが、レクチャー問題は速くありません。レクチャーが聞き取れない理由は、「音」を聞き取れないというより、個々の「音」の意味を理解する作業が間に合わないからです。従って、全ての「音」の意味を理解しようとするのではなく、出題される箇所を知り、必要充分なメモを作成することが重要です。
 授業は8回ですが、独習では有り得ない濃密な90分間に、Lのコツを多く学ぶことができます。抽象的に説明することは困難ですが、文章中で出題される箇所は偏りがありますから、トフルアカデミーの講義を通じて集中して聴き取り、メモを取るべき箇所を体得できます。講義終了後は、講義中に取り扱った文章を繰り返し復習するとともに、多くの問題演習を行うことにより、初めての文章でも“偏り”を把握できるようになります。また、クラスの受講生が正解、不正解する問題を認識できること、及び、補講制度が有用であることは、Rと同様です。

Bライティング(W)について
 Wは、5点(満点)レベルを安定して獲得することは非常に困難ですが、トフルアカデミーの講義を通じてライティングの“コツ”を体得すれば、4点レベルを獲得することは比較的容易です。
 特にIntegratedはどんな出題の内容にも応用が利き、語数も稼げるフォーマットがありますから、早く正確に書けるようにすれば、時間的余裕が生まれます。Independentもパラグラフィング・ライティング・セオリーを学ぶことにより、次に来る文章について迷いが少なくなり、時間的余裕が生まれます。その結果、時間切れにより実力を発揮できないとか、見直し時間が不足し、多くの文法ミスを残してしまう等の残念な結果を回避できます。
 なお、Wにおいて頻出の単語は勿論のこと、学習中にスペルミスをしてしまった単語を集めた単語集を自作して、徹底的にスペルを覚えることも極めて有用です。

Cスピーキング(S)について
Sは、日本人の平均スコアが全世界中で最下位であり不利であると言われています。それは、日本語の発音が母音文化であり、英語の発音と対極的であるからです。
従って、Sの20点はL及びWの25点と同等の価値がありますから、当面は20点を目指すことが得策です。実際、トフルアカデミーの講義も20点を目標点としています。(不足する点数は、基本的にRで補います。)
もっとも、20点到達も容易ではありません。私は、タスク1及び2は講義で学んだ回答方針に沿ってETSが発表している185問及び自分の過去問について、45秒で回答可能な長さで文章を用意しました。また、タスク3〜6については、それぞれフォーマットが確立していますから、講義で学んだ回答方針が定着するように、講義で取扱った問題を繰り返し口に出しています。兎に角、Wでフォーマット文章を速く正確に再現することと同様に、Sではフォーマット文章を滑らかに正確に再現することが重要です。理想的には、ネイティブの発音に近付けば高得点でしょうが、限られた時間ですから、準備し易い事項から取り組むことが得策です。
ところで、私は、5年前から継続して英会話学校にも通い、日常会話も練習しています。勿論、留学後は日常会話を円滑に行うことも重要ですし、英会話学校の授業はコミュニケーション力向上に役立っています。しかし、トフルのスピーキングテストは日常会話と全く異なります。自分の意見を45秒で述べるとか、レクチャー等を60秒で要約するというタスクは、日本語でも容易ではありません。従って、トフルの専門予備校が提供する回答の方針を体得し、それに沿った問題演習を行うことが最短距離です。
その意味で、トフルアカデミーのスピーキング講義において提供される実際のテスト形式に即した「回答の方針」を体得することは、20点への最短距離であると確信します。


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