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TOEFLのSpeaking Sectionは他のセクションに比べて難しいという声をよく耳にします。事実iBTが実施されている165の国と地域中、日本の平均スピーキングスコアは最下位というデータもあります。口頭で英語を使用してコミュニケーションを取ることに慣れていない方にはたしかに気後れしてしまうセクションではあるでしょう。
しかしながら語弊があるのを承知で申し上げると、個人的にはSpeaking
Sectionのスコアは他のセクションのスコアに比べて上げやすい点もあるのではないかと考えます。理由は2つあります。まず第1にSpeaking
Sectionの問題はパターンが似通っています。過去に出題された問題から傾向を知り対策を講じることが可能です。たとえばIndependent
Task(全6問中の1,2問目)では自分の経験談をあるがままに伝える必要はありません。話がいかに具体的であるか・詳細に説明されているかが高得点を狙う鍵となります。第2に高度な語彙や文法知識は不要です。たとえばWriting
Sectionでは強調のために語順を倒置したり気の利いた表現の1つも入れて文体にメリハリをつけたいところですが、Speaking
Sectionでは自分の考えや読み聞きした情報を制限時間内にいかに論理的に述べられるかがポイントとなります。この点をクリアできれば表現自体はシンプルでも構いません。
ここまで読まれた方の中には、「じゃあSpeaking
Sectionは思ったよりも簡単なのかな。だったらSpeaking
Sectionから対策を始めようかな。」と思われた方もいらっしゃるかも知れませんね。ここで問題なのは、基礎体力としての読解力・リスニング力・文法/語彙の知識・基礎会話力があってこそSpeaking
Sectionのストラテジーが生きて来るということです。Speaking
Sectionの6つのTaskのうち4つは読解力とリスニング力が不可欠です。この2つの要素をなくして的を得た解答はできません。
当校のスピーキングクラスでは受講生の方のレベルを一定に保つことによって、効率的なクラス運営を行っています。実際の問題に近い難易度の問題を使い、受講生の方には時間を計って解答いただきます。講師は受講生の方の話し方全般・文法/語彙の正確さもさることながら、上記に挙げた「具体性」「論理性」に特に焦点を置いてフィードバックを行います。どう解答したらスコアが高くなるかを最優先に考えています。講師一同、皆様のスコアアップに貢献できると確信しております。
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